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薬剤師の養成課程に進学しても、薬の研究開発を目指せる? ~進路のミカタ知恵袋~

2017年9月14日 00時16分 (2017年11月1日 00時57分 更新)
Q. 将来、薬剤師か薬の研究開発の仕事に就きたいと思っています。薬剤師養成課程に進学しても、薬の研究開発の仕事を目指せますか?

■A. 自分が本当に両立できるかどうか、先輩の話も聞いて見極めよう

可能です。ただし、志望校に創薬に関する研究室があるかなど、実際の研究活動をよく調べて判断しましょう。

【大学や学部の特徴を調べてみよう】
薬学部がある大学は、6年制の薬学科と4年制の薬科学科を分けて設置している場合と、6年制の薬学科のみを設置している場合があります。薬剤師の受験資格を得るためには、6年制の薬学科を卒業する必要があります。

大学進学後に薬剤師か創薬研究者になるかを決めたい場合は、薬学科に進学して、薬剤師になる勉強と創薬に関する研究を両立する道が考えられます。

しかし、薬剤師養成課程で国家試験の勉強をすることと創薬関連の研究を両立させることは、決して簡単なことではありません。また、薬学科の学生は実習をこなさなければいけない分だけ研究時間が短いため、卒業後に研究職に就くのは難しいともいわれています。
薬剤師国家試験と創薬研究職の特徴や難易度を理解することが大切です。

【先輩にアドバイスをもらおう!】
志望校を検討する際は、在学生や卒業生の中に研究と両立させている人がいるかどうかを調べてみましょう。創薬の研究職に就くには在学中、短い時間の中で研究に励むことが大切ですので、オープンキャンパスには積極的に参加し、実際に研究を行っている先輩の声を実際に聞いてみましょう。どちらの勉強も両立させている人にはどのような苦労があり、自分が本当に両立できるかどうか見極めることが必要です。

【回答者:進路のミカタ編集部】

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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