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キャッシュレス時代到来ーー本当に現金を持たずに不自由なく生活できるのか?

2017年9月18日 06時00分 (2017年10月12日 15時00分 更新)

パンパンに膨らんでいた財布をカード2枚にしたら思いのほか快適!

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「いつの間にかクレジットカード(以下、クレカ)や電子マネーを利用できる店が増えた」と感じている人は多いはず。

電子マネーの決済端末を導入している店が増え、クレカもノーサインや暗証番号の入力だけで支払いが完了するなど、リアル店舗での使い勝手が格段に良くなっているのだ。今や空前のキャッシュレス時代!? 

そこで現金を持たずにどこまで不自由なく生活できるのか、クレカ&電子マネーだけを持ち、都内で実証実験をやってみた。近い将来、現金を持たずに生活できるようになるのか? 

これは本誌ライターの約1ヵ月に及ぶ闘いの全記録である(かなり大げさ)。

* * *

実験の前にまず行なったのが、使用するクレカ&電子マネーの選定。ひと口に電子マネーといっても、主なものだけで8種類もある。

もちろん、すべてを持ち歩けば支払える店も増えるはずだが、カード枚数が増えれば何枚も収納できる分厚いカード入れや財布が必要になり、「カードだけの身軽な生活」というメリットが薄れてしまう。そこで、カードは2枚を上限とした。

1枚は都内の移動に欠かせない交通系電子マネーの「Suica」で簡単に決まり。もう1枚は迷った末、電子マネーの「楽天Edy(以下、Edy)」と一体になった「楽天カード(VISA)」を選んだ。手元には「nanaco」や「iD」もあったが、なんとなく「Edyが一番いろいろなところで使えそう」という印象があったからだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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