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【シゴトを知ろう】利き酒師 編

2017年9月26日 12時01分 (2017年10月3日 11時57分 更新)

日本酒に関するセミナーで講師をすることも

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日本酒の輸出金額はここ10年で2.5倍(2006年は約61億円、2016年は約156億円)となり、世界的に人気が高まっています。ボトルには、精米歩合や日本酒度など味の傾向を示す情報が記載されてはいますが、数ある銘柄の中から好みの日本酒を見つけるのは難しいものです。漫才コンビ「にほんしゅ」の北井一彰さん(画像右)とあさやんさん(同左)は「利き酒師(=唎酒師)」の資格を取得したことが転機となり、現在は漫才を通して日本酒を広める活動をされています。にほんしゅのお二人に、仕事のやりがいなどについてお話を伺いました。

■自分たちの提案がお客さまの心を動かす

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください。

北井さん・あさやんさん:
唎酒師は、「日本酒版のソムリエ」というと分かりやすいかもしれません。日本酒を販売しているお店や居酒屋などの飲食店、日本酒をテーマとするイベントにおいて、お客さまから味の好みやご希望の価格帯などを伺って、お客さまに合った日本酒を提案しながら日本酒の歴史や知識、魅力を伝えています。

唎酒師の資格は、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)が認定しています。認定を受けるには、基本的に講習を受けて試験に合格する必要があり、現在、約3万人が資格を所有しています。

<ある一日のスケジュール>
09:00 酒販店の開店前にお店入り、商品の納品、棚への陳列、倉庫管理
12:00 昼食
13:00 接客、イベントの際は出店準備、テイスティング、日本酒の味わいや飲み頃の温度などをお客さまにご案内
18:00 仕事終了
※イベントによっては、仕事終了が23:00以降になることも。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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