【終着駅で飲む】小島新田に個性派の常連が集う角打ちあり!

2017年10月11日 19時30分 (2017年10月14日 07時46分 更新)

終着駅で飲む vol.3
終電まで飲むことはある。しかし、終点で飲むことはあまりない。正確には終着駅。「線路は続くよ、どこまでも」と歌われるが、その先に線路が続かない終着駅に注目したい。最終到達地という達成感と行き止まりという閉塞感を併せ持っているからだ。今回は終着駅の居酒屋でお酒を飲むというだけの連載。全3回、アポなしノープランの出たとこ勝負です。

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謎の短期連載もいよいよラスト。第1回は武蔵五日市で元暴走族のお兄さんと語り合った。第2回は西馬込で梅干し入りレモンサワーの美味しさに打ち震えた。

そして、今回の舞台は京急大師線の小島新田駅。聞いたことがない駅名だが、知人いわく、「川崎の小島新田も終着駅だよ。叔母さんが住んでたから何度か遊びに行ったけど、ディープな飲み屋があった気がする」。

さっそく向かう。「大島新田?」「小島だよ!」という地元ギャグにも期待したい。

京急川崎から6駅、10分弱で着いた
この先に線路はない
まごうことなき終着駅である

「小島新田」という駅名は江戸時代後期に小島六郎左衛門さんがここを干拓し、新田開発を行ったことに由来するそうだ。

かわいらしい駅舎

以前は工場が多く集まるエリアだったが、現在は大規模マンションもぽつぽつ建っている。

駅前にはキヲスクのようなセブンイレブン

アルバイトのお兄ちゃんが発する「いらっしゃいませ」の声がか細いため、ベテランのおばちゃん店員に怒られていた。

駅前には居酒屋が数軒。今ひとつピンと来ないので、ぐるぐると歩く。しかし、そもそも飲食店がほとんどない。ピンチだ。通りすがりの神社で祈願する。

すてきな最終回を迎えられますように

さらに歩くと酒屋を見つけた。

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