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『ドクターX』、「いい加減飽きた」「ガッカリ」と酷評噴出…視聴者離れで大コケの懸念

2017年10月13日 20時30分 (2017年10月16日 06時00分 更新)

 米倉涼子主演の連続テレビドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の初回が12日に放送され、平均視聴率は20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 過去に放送された4シリーズのすべてで高視聴率をたたき出した人気ドラマへの期待の高さを見せつける格好となったが、同時に先行きへの不安も感じさせるすべり出しだったことを指摘しておきたい。

 不安要素の筆頭は、未知子(米倉)の新たな敵役として登場した志村まどか院長(大地真央)である。いや、大地の演技が駄目だったというのではない。むしろ、大学病院医局の権威主義を嫌い、患者第一という主義を掲げ、外科医としての腕も確かで、未知子を認める一方でキッチリと手綱を締めようとする院長像は初回を存分に盛り上げてくれた。

 本シリーズは、旧態依然とした病院幹部たちに未知子が楯突き、最終的にギャフンと言わせる単純明快な痛快さを売りにしていただけに、クリーンな人物として描かれた志村院長と未知子がこの先どんな物語を繰り広げていくのか、期待が高まったという視聴者は多かったはずだ。腹黒い相手とは戦いやすいが、高潔な理想を持ち正論を述べる相手と戦うのは難しい。よって、今シリーズは未知子と志村院長が時に反発しあい、時に協力しあいながら理想の病院を作っていく新路線になるかと思われた。

 だが、そんな予想に反して志村院長は不倫が元で失脚。代わって院長の座に就いたのは、数々の不正疑惑で院長の座を追われ、僻地に左遷されたはずの蛭間(西田敏行)だった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

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    前回の泉ピン子もそうだっただろ~? 俺はそれで目が覚めた。もうみることはない…

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