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本にカバーをかけるのは日本ならではの文化? 書店がブックカバーに力を入れる理由って?

2017年10月13日 12時02分 (2017年10月18日 12時57分 更新)
■思わず集めたくなる、漫画やゲームキャラのブックカバーも!

たくさんのブックカバーが世に送り出される中で、思わず手に取った人が楽しくなる、一風変わったデザインのブックカバーも多く登場しています。例えば2017年春には、『名探偵コナン』の人気キャラクター「服部平次」のブックカバーが全国の書店で配布されました。

服部平次のブックカバーは、『名探偵コナン』の単行本のデザインとそっくり。さらにブックカバーの配布と同時に、インターネット上の原作公式サイトでも「もろたで、工藤!」というセリフとともに、服部の画像が大きく表示されたため、ファンの笑いを大いに誘いました。ブックカバーとインターネットを連携させた、とてもユニークな試みです。

また2017年夏には、全国に店舗を展開する未来屋書店で、『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の公開を記念して、限定デザインのブックカバーが配布されました。ブックカバーは合計12種類あり、ピカチュウやフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメといった人気のポケモンのデザインも登場。ポケモンを集めて仲間にする原作のように、ブックカバーを集めるのが楽しくなりそうな試みです。

■ブックカバーは、日本人の国民性の現れ?

日本の書店でブックカバーをかける習慣は、大正時代に始まったといわれています。お店の宣伝として、また会計が済んだ本であることが分かるようにと、書店オリジナルデザインの紙を使って本を包んだことがブックカバーの始まりになったのだとか。

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コメント 1

  • 匿名さん 通報

    力入れてる印象は身近では感じないな。こちらはカバンに入れて持ち歩くから、カバーかけてほしいけど、「カバーしますか」って必ず聞いてからだし。

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