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「ほめて育てる」はどんな部下にも通用するか

2017年10月23日 19時00分 (2017年10月30日 06時42分 更新)

「定時で帰りたいからあまり仕事を振られるのは困る」
「起業するから3年で辞める」
など、働き方への価値観が多様化している今、様々な考えを持つ部下をまとめる上司は必然的に難しい役割になる。

信頼関係を築くための接し方や言葉がけは相手によって異なることは今も昔も変わりないが、その振れ幅や、振れ幅に対応して必要とされるキメ細かさを考えると、たとえば30年前よりもマネジメントの難易度は上がっているはずだ。

そんな中で、上司に必要な考え方や資質はどのようなものになるのか。今回は『部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ』(日本実業出版社刊)の著者、占部正尚さん(以下、敬称略)にお話をうかがった。

■簡単そうで難しい「ほめて育てる」のワンポイントアドバイス――『部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ』では、アメリカのスポーツ界で生まれた「ペップトーク」を職場での言葉がけに応用しています。まずはこのペップトークがどんなものか教えていただけますか。

占部:ペップトークの「ペップ」っていうのは、「ペプシ・コーラ」の「ペプシ」に通じていて、爽やかなイメージの言葉です。通常「pep up」という熟語として使われて、場を盛り上げて活発にするとか、よりよくするという意味です。かなり日常的に使われている言葉ですね。

なので、ペップトークにしてもアメリカではもうおなじみですし、アメリカ人はこれが大好きなんです。インターネットを見ると「私の好きなペップトーク ベスト10」みたいな記事が出ていたりして。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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