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所得税・扶養控除の壁が103万円から150万円に変わる?

2017年11月12日 08時10分 (2017年11月13日 08時12分 更新)

■正しく知っておきたい現行の扶養控除制度の「103万円の壁」
たまに耳にする「103万円の壁」という言葉。ママのパート収入が年間で103万円を超えると、

・扶養から外れる
・年金や健康保険料を自分で負担しないといけない
・パパの税金が増えて損をする

なんて話を耳にするけれど、本当でしょうか。パートなどで給料を得るにあたって気になるであろう、「103万円の壁」とは何かを解説しましょう。

※パパが会社員、ママがパート勤めで給与収入以外の所得はない、という設定で話を進めますが、パパとママが逆でも同じです。

■扶養控除の「103万円の壁」ってナニ?
103万円の壁には、2つの意味があります。1つは、ママのパート収入が年間103万円を超えると、超過する所得に対し税金を納めなければいけなくなるということです。税金の計算は、給与収入が103万円までなら、そこから給与所得控除(必要経費)として65万円と基礎控除38万円を収入から差し引けます。

給与収入103万円以下-給与所得控除65万円-基礎控除38万円=税金がかかる所得はゼロ!

つまりママの収入が103万円以下なら、ママは所得税を払う必要はありません。職場によっては、あらかじめ10%が源泉徴収されている場合がありますから、その年が103万円以下の収入だったら、確定申告して税金を取り戻しましょう!

もう1つは、ママの収入が103万円以下の場合は、パパの所得税の対象となる給与所得から配偶者控除として38万円が差し引けますが、1円でも超えると差し引けなくなるということです。

コメント 2

  • 読んで不快になった 通報

    子どもがいる前提でパパママと言ってるのだろうけど、何度もウザいし子どもがいないパート主婦への配慮を感じないライター。 子どもがいなくても、何らかの事情で扶養に入ってる方は結構います。

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  • 匿名さん 通報

    確かにパパママうざいw

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