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長引いては危険! 現代人を襲う「無気力症」とは?

2017年11月19日 12時35分 (2017年11月20日 20時42分 更新)
どうにも気持ちが乗らない時ってありませんか? 例えば仕事に取り掛かっても、モチベーションは上がらず、しまいには仕事が片付いても片付かなくても、どうでもよくなっている。友人と遊びに行っても仲間だけ盛り上がっていて、自分は冷めたまま……。

このように意欲・感情・情熱がスランプになってしまった状態がアパシー(apathy)です。

■アパシー(無気力症)が長引いては危険!
生きていれば、一時的にアパシーになることはよくあることです。でもアパシーが長引けばいかに深刻な悪影響が出やすいか、動物の例から見てみましょう。

だいぶ前のことですが、筆者の毎日の通り道に犬を飼っている家がありました。犬小屋は道路脇で、犬の様子はよく分かります。

その家の前を通ると、筆者は犬に嫌われているのか大きく吠えられます。毎朝、犬小屋の前には決まって空の皿があり、犬は鎖を外されています。食事を終えてこれから散歩に出るようで、少し興奮しているように見えました。

ある時、その家の前でいつものように吠えられましたが、どうも吠え方がいつもと違います。よく見ると、犬は鎖につながられたままで、どうもその日の散歩が無しになったようでした。

飼い主さんの体調が悪くなられたとか何か理由があったのでしょうが、その日以降犬はずっと鎖につながれたままで、やがて筆者がその家の前を通っても、吠えないどころか見向くこともなく、力なく地面に横になったまま何の反応も示さないのです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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