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フィッシング被害を防ぐ、ワンランク上のGoogle Chromeの拡張機能が誕生

2017年11月20日 17時07分 (2017年11月22日 15時51分 更新)
  • ユーザーから個人情報を盗むフィッシング攻撃は近年巧妙化
  • そんなフィッシング詐欺に対するセキュリティー向上のための拡張機能が誕生しました
  • Googleの公式拡張機能「パスワードアラート」について解説します

フィッシング被害を未然に防げるGoogle Chromeの拡張機能「パスワードアラート」

Image:hywards/Shutterstock.com

犯罪者が実在する企業になりすまし、ユーザーから個人情報を盗むフィッシング攻撃は、最近巧妙化しています。Googleを装って、メールの添付ファイルやGoogle Docsの共有機能を使う手口までが登場しているのです。

Google Chromeのユーザーなら、簡単なGoogleの公式拡張機能を使って、フィッシング詐欺に対するセキュリティを向上させられます。Google Chrome用『パスワードアラート』は、ユーザーが気づくよりも早く、アカウントをフィッシング詐欺から守ろうというものです。Googleアカウントへの不正アクセスが少しでも心配なら、このツールを対策の一手段として利用すべきです。

パスワードアラートは、部分的にランダム化処理されたユーザーのパスワードをブラウザに一時的に保存するという仕組みによって機能します。ユーザーのGoogleパスワードがWebページに入力されるたびに、それが保存されたパスワードと同じかどうか比較し、そのサイトがGoogleの本物のログインページであるかをチェックするのです。Googleによると、これはキーロガーではない――すなわち、ユーザーが入力したパスワードを裏で記録しているわけではないとのことです。またパスワードアラートは、Chromeブラウザで複数のGoogleアカウントを使い分けている場合でも「仕事用」「個人用」両方のアカウントを守ることができます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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