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「生産性アップ」のメソッドを全て試してみた その結果は…

2017年11月21日 23時15分 (2017年12月4日 18時42分 更新)

今、ビジネス書の「ホットワード」のひとつになっているのが「生産性」だ。
書店に行くと、「生産性が上がる!」という謳い文句の書籍が必ず置いてある。
しかし、それらは本当に生産性を上げ、仕事のパフォーマンスを向上させてくれるのだろうか?

そんな疑問に答える一冊が『世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと』クリス・ベイリー著、服部京子訳、TAC出版刊)だ。

本書は、動画のタイトル風に言えば「生産性が上がると言われていることを1年間片っ端からやってみた」というコンセプトだ。
著者が体当たりで試して見つけた、本当に使える「生産性メソッド」とはどんなものなのか。その一部を紹介してみよう。

■「朝型」は生産性を上げるか?

生産性の高い人間は、朝からバリバリ活動している。そんなイメージはないだろうか?
著者もそんなイメージを持ち、2ヶ月かけて「朝型人間」になることを試みている。

しかし、結果から言えば「朝型人間になってもちっとも生産的にならなかった」という。

起床時間によって認識能力や健康が左右されることはない。大切なのは、無理やり自分を「朝型人間」の生活に当てはめるよりも、自分に適した習慣で活動することなのだ。

本書では、生産性を上げるには「時間」「集中力」「活力」という3つの要素が大事だと説く。
大事なのは、何時に起きるかではなく起きてからの時間の使い方だ。

たとえば、クリエィティブな思考を担う脳の前頭前皮質は、目覚めた直後がもっとも活発になる。
クリエイティビティが必要な作業は、起きてから数時間のうちに手を付ければ高い集中力と活力を維持して取り組めるだろう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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