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てぃ先生に聞く、保育士の本当の気持ち 第9回 男性保育士としての苦労

2017年12月4日 17時30分 (2017年12月4日 21時40分 更新)
働くママ・パパにとって、とってもありがたい"保育士"の存在。できれば良い関係を築きたいと思いながらも、その関係性に不安を感じることもありますよね。この連載では、保育園の日常をつぶやいたツイッターが話題の男性保育士「てぃ先生」に、保育士としての"本音"を伺っていきます。

今回は、男性保育士の苦労や意義についてお聞きしました。

○どこを見ても女性ばかりの学生時代

――初回のインタビューで、てぃ先生は2年制の保育科を卒業されたとお聞きしました

はい。当時は4年制の大学では男子の受け入れがほとんどなくて、短大や専門なら多少は選べるかなという状況でした。

――キャンパスも当然、女性ばかりで

それは、もう! その話を始めると大変なことになりますよ(笑)。

高3で進路を決めたときに、頭の中では女の子が多いんだろうなと予想していましたし、受験時の状況からして覚悟は決めていたんです。先生や周りの友人からも「女の子ばかりだけど大丈夫か?」って聞かれてもいたので。

で、入学式の日にいざ式場に立ったら、周りはほぼ、女子。右を見ても左を見ても女子。壇上に立っている先生だって女性ばかり。あまりに女性だらけなので、正直言って辞めたいって思いましたね(笑)。そのときは、友達ができる気がしなかったです。

――でも辞めなかった。友達はできましたか?

よくよく見ると1クラス60人の中に男子が4人くらいはいたので、「俺たち4人で生きていこうな」って。
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