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「電動歯ブラシでは不十分」と現役歯科医が断言した理由

2017年12月7日 21時15分 (2017年12月9日 04時47分 更新)

実は電動歯ブラシだけでは
歯間部のプラークまでは取れません



手で磨くよりも清潔にでき、時短もできる、それが一般的な電動歯ブラシのイメージではないでしょうか。少なくとも、ユーザーはそれを期待して購入した人が多いでしょう。しかし、そのイメージに大きな勘違いがあることが、現役歯科医への取材でわかりました。



画像はフィリップス公式サイトより引用


電動歯ブラシのHPには、水流で歯間部のプラークまで除去するとの表記があります。このイメージならキレイになりそうですが、歯間部のプラークは電動ハブラシでも除去しきるのは難しく、大手町デンタルクリニックの島倉院長は「電動ハブラシだけでは不十分」といいます。



※画像クリックで公式ホームページへ飛びます


ご協力いただいたのはこの方々
大手町デンタルクリニック
東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア ウエストタワー 1F


「手磨きの基本」が結局、
電動歯ブラシでも重要です


「電動歯ブラシを使いこなすには、電動歯ブラシの能力を最大限に活かすことが前提です。その能力を引き出すのが、基本の手磨きなんです」と、島倉院長は手磨きの大切さを指摘します。

歯を磨く目的であるプラークを落とすにはブラシを当ててこする機械的除去が必要で、それは電動歯ブラシでも同じ。基本の手磨きができているかどうかが非常に重要なのだそうです。



島倉院長いわく、「電動歯ブラシは手磨きにはない振動が得られますが、優先順位として上なのはブラッシング技術。しかも、ブラッシングで大事なのはハードよりもソフト(技術)」とのこと。

電動歯ブラシを使いこなすには「基本の手磨きができているかどうか」が大切だということがわかり、歯医者さんが手磨きを推奨するのにはきちんとワケがありました。

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