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働きながらステージ4の胆管がんを治療している「エン・ジャパン」の西口洋平さん

2017年12月18日 15時00分 (2017年12月19日 16時41分 更新)

 子どもを持つがん患者同士が、ウェブサイトを通じて交流できるコミュニティーサービス 「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~」 を主宰している西口洋平さん。現在、サイトオープンから1年半で1,300人以上が登録しています。


 自らを「仕事人間だった」と評する西口さんは、2015年2月、35歳のときに最も進行したステージ4の胆管がんと診断されました。今も、治療を続けながら人材サービス会社「エン・ジャパン」で働いています。突然訪れた「がん」という現実に悩み苦しみながら、仕事や家族と向き合い、前を向いて「生きていく」姿を赤裸々に語ってくれました(前後編インタビュー。#2に続きます)。




■「気兼ねなく子どもの話ができるがん患者の場」が、絶対に必要だと思っていました

──「キャンサーペアレンツ」は2016年4月のサイト立ち上げからわずか1年半で、登録数が1,300人を超えました。どんな風に感じていますか。


西口 あっという間にたくさんの人が集まったことに驚いています。「僕だけじゃなかった」と思いましたね。僕はがんの告知を受けた時、周囲に同世代の仲間がいなくて、すべて一人で抱えてきたのですが「同じ思いを抱えていた人が多かったんだな」と勇気づけられました。


──「子どもを持つがん患者」であれば、誰でも無料で登録できるんでしょうか。


西口 はい、できます。こういう集まりって、実はありそうでなかったんですよ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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