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なぜ売れた?「漫画 君たちはどう生きるか」作者が明かす秘話

2018年1月14日 11時00分 (2018年1月14日 11時18分 更新)
鈴木おさむがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「よんぱち 48 hours ~WEEKEND MEISTER~」。1月12日(金)の生放送では、漫画家の羽賀翔一さんが登場。
吉野源三郎さんによる小説「君たちはどう生きるか」の漫画化を担当したことでも話題の羽賀さん。この日は「漫画 君たちはどう生きるか」完成までの苦労話から、大ヒットした理由の分析までトークが展開されました。



鈴木:「君たちはどう生きるか」をなぜ漫画にすることになったのでしょうか?

羽賀:もともとはマガジンハウスの編集の方が企画を思いつかれて、講談社の原田さんという方に相談したとき「羽賀にやらせたら面白いんじゃないか」と推薦してくれて。

鈴木:へぇ~。

羽賀:僕、恥ずかしながら原作は知らなかったんです。

鈴木:読んでみてどう思いました?

羽賀:説教くさいのかな、って先入観はあったんですけど、読み始めると人物がしっかりと描かれていて、いまっぽい感じもしました。

鈴木:漫画化にあたって気をつけた部分は?

羽賀:漫画にすることで説教くささが出ちゃうところが……そうなると台なしなので。主人公の「コペル君」だけじゃなく、メンター(助言者)としての「おじさん」も並走しながら変化していく部分は、原作と変えて描いていこうと意識しました。

鈴木:いじめを見て見ぬ振りする部分とか、いまの時代と合っていますよね。こんなに多くのリアクションがあると思いました?

羽賀:僕は思っていなかったし、マガジンハウスの人たちもここまで出版後に急速に広まったのは予想していなかったかと。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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