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家電専門誌が断言!「説明書の消費電力はアテになりません」

2018年1月24日 05時00分 (2018年1月27日 04時47分 更新)

まだまだ寒い日が続き、欠かせないのが暖房です。ただ、一口に暖房といっても、エアコンからストーブ、ヒーターなど様々な種類がありますが、気になるのは電気代。コスパの良い暖房器具は?


勘違いしていませんか?
説明書のスペックはあくまで参考


暖房器具の大きな違いは、みなさんが気にするであろう電気代。ネット上によくあるコスパランキングも暖房家電には必ず記載されている「消費電力」の項目を参照していますが、実はこれ、あまり信用ならないんです。

確かにネット上でよく見る暖房の比較は、計算自体はおおむね合っています。とはいえ、それはあくまで理論上の数値。スペック上の消費電力を基に電力を試算していることが多く、この比較の仕方は非常に大雑把で参考にしにくいのが実情です。

条件も「同じ部屋、同じ設定温度で一時間稼働させたときの暖房代」と、一見統一されていますが、同じ部屋ってどういう環境かわかりませんよね。さらに「最大稼働」状態で一時間稼働させた場合、というのも日常ではありえない条件だったりします。

それでは一体何を信じればいいの? ということで、家電批評が長年のテストを通じて確認した「本当のこと」をお見せします!


電力計算は超複雑
掛け算だけで電気代は出せません



電気代は簡単に計算できると思いがちですが、消費電力を掛け算しても正確な電気代は出せません。例として、エアコンの電気代計算に必要な要素は

・対象の定格消費電力(特定の条件の下で機器類が安全に使用できる最大出力の電力)
・対象の最小消費電力:対象の最大消費電力
・検証地の所在
・期間内の外気温変動データ
・室内の平均気温のデータ
・起動時の計算方法の設定  etc.

このように計算がとにかく複雑で、スペック上の数値を単純に計算しても正確な電気代を割り出すことは困難です。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    そもそもそこまで厳格に(1円単位まで)計算する意味を見出せないのですが。けた外れの請求が来たら考えますけどってことじゃないの?それとも万単位の家電買うのに1円単位の電力まで考える馬鹿がいるの?

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  • 匿名さん 通報

    エアコンは、インバーターですので車のアクセル同様、無段階で圧縮機の回転が変わるから消費電力の明確なんか算出不可、基準値条件下での測定しか出来ない。目安程度で宜しくという事でしょう

    1
  • 匿名さん 通報

    実際にエアコンつけっぱなしの方が安いのは自分で確認したんやけどなー。 パネルヒーターは電気代クソ高いのも。全体的に情報が中途半端やね。

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