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歯痛だと思っていたら心筋梗塞のサインだった! 生死にかかわる“意外な関係”とは

2018年2月13日 17時00分

 世の中には「意外なつながり」というのがある。木村拓哉マツコ・デラックスが同じ高校の同学年だったとか、コリア・レポートの辺真一編集長は俳優の奥田瑛二と大学の演劇部で一緒だったとか、だからどうだと言われても困るが、でも意外な関係に驚いたりする。


 同じことは人間の体の中にもある。一見関係なさそうな臓器と部位が、意外にも同じ神経でつながっていることがあるのだ。今回はそんなお話です。


◆ ◆ ◆


 Yさん(49)は、とある有名企業の中間管理職。大学までラグビーの選手だった巨漢だが、今はお世辞にも「引き締まっている」とは言えない。社会人になって運動をしなくなったのに、食欲だけは変わらず、肥満体になってしまったのだ。


 数年前からは血糖値の高さも指摘されていたが、激務とストレスで放置していた。



■歯科医院では「取り立てて治療が必要な状況ではない」

 そんなYさんは一昨年の秋、左の下の奥歯に痛みを感じるようになった。初めは無視していたが、痛みはたびたび襲ってくる。忙しかった仕事がちょっと落ち着いたこともあり、歯科医院を受診した。


 彼の歯痛は、つねに痛んでいるわけではない。なぜか、早朝の出勤時や夜遅くに帰宅する時、あるいは駅の階段を上がった時などに痛くなる。仕事中や自宅でくつろいでいる時に痛くなることはあまりない。歯科医院を受診した時も痛まなかった。


「せめて歯医者さんに診てもらう時くらいは、痛くなってくれないと立場がない……」と歯ぎしりするが、こればかりは仕方ない。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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