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ハーバード大の研究で判明 「希望という感情は絶望の後にしか現れない」

2018年3月22日 09時41分
J-POPを聞いていると、かなりの頻度で「希望」という歌詞が登場するが、非常に漠然としたものである「希望」とはいったい何なのか? ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記がツイキャスやニコニコ生放送で話した内容をまとめた『没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術』(太田出版)では、吉田が予防医学者の石川善樹氏から聞いたエピソードが紹介されている。

大学4年生の時、就職も決まり、自由な時間を手に入れたものの、どんどん自信がなくなっていき、やんわりと絶望していく経験をした吉田が語った「希望」とは? 同書ではこうつづられている。

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ハーバード大学で人間の感情を研究している人たちによると、感情というのは「喜怒哀楽」だけではなく、全部で12種類に分けられるんだそうです。そして、その分類でいくと「希望」というのも感情なんですって。

さらに、それら12個の感情の中で「希望」だけが持っている面白い特徴がひとつあるそうです。それは「希望という感情は絶望の後にしか現れない」ということ。絶望を感じたことのある人しか希望を持つことができない。ということは、大学4年のあの1年がなければ、僕は今、日々楽しく過ごせていないかもしれないわけだし、逆に今、何かに絶望している人たちには、この先に希望が現れるってことですよ。

僕は、希望は感情だと言われて、目の前がパッと開けたような気持ちになりました。なぜかというと、「希望」ってもっと即物的なものだと思っていたから。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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