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カレーvs牛丼vsラーメン、一番不健康な時短メシは?

2018年5月16日 08時53分
 書店に並ぶ健康法をテーマにした本は、しばしばベストセラーになる。だが、巷にあふれる健康法は、サラリーマンが実践するのは難しい。食事の予算はあるし、仕事は多忙を極める……そんなサラリーマンのために今日から絶対に実践したい“マシ”な習慣を紹介する。

◆カレーvs牛丼vsラーメン

「消化スピードを遅くするためにゆっくり食べよ」とは、耳にタコができるほど聞いているが、外回り中の隙間時間を狙ったランチでは時間などかけられない。駅前チェーン店に駆け込み、10分で食事を済ませて退店というのが現実だろう。

 そんななかで、識者が口を揃えて早食いを避けるべきと言うのは、カレーライス。

 管理栄養士の大柳珠美氏は「カレーは米だけでなく、ルウも油脂と小麦粉でできており、脂質と糖質まみれ。スプーンで食べることにより早食いになり、食べすぎてしまいます。次に避けるべきなのはラーメン。箸を使うので早食いは抑えられるものの、糖質と塩分中心なので避けるべき」と解説。

 もっともマシな選択は、なんと牛丼。管理栄養士の浅野まみこ氏はその理由を次のように説明する。

「箸で食べるため早食いを抑えられる上に、肉は食欲を抑える効果があります。また、タンパク質も摂れます。卵をつければ栄養バランスも上々。できれば豚丼を頼むと糖質代謝に必要なビタミンB1も摂れて、よりマシになります」

 時間がない時は牛丼屋一択。肝に銘じよう。

浅野まみこ氏】

管理栄養士。企業での栄養管理やコンサルティングを行う。著書に『「コンビニ食・外食」で健康になる方法』(草思社)

大柳珠美氏】

管理栄養士。生活習慣病のサポートを中心に活動。著書に『「糖質制限」その食べ方ではヤセません』(青春新書)

― 不健康なのはどっち? ―
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