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「身体・心理・行動」に表れるストレス症状セルフチェック

2018年5月17日 17時45分

■自分の疲れに気づきにくいのは「副腎皮質ホルモン」のせい?
「ストレスが溜まってない?」と聞かれても、忙しさにかまけていると、自分のストレス状態には気づきにくいもの。他人から「疲れているように見えるけど、大丈夫?」と言われても、自分自身の状態はよくわからず、とっさに「そう? 別に平気だけど」などと答えてしまう人も多いのではないでしょうか。

ストレス過多の状態にあると、ストレスに抵抗するために副腎皮質ホルモンが分泌され、心身の状態が過剰にエネルギッシュになります。すると「私はストレスに打ち勝っているのだ!」と思い込んで、さらに無理を重ねてしまうのです。その結果、心身が急激に疲弊して、ある日突然ベッドから起きられなくなり、会社や学校に行けなくなってしまう……という人は少なくありません。

■ストレスに無自覚でうつ病発症、休職のケースも……
ある会社員の方の例です。

仕事が大好きなその人は、毎日の帰宅は深夜、さらに休日にも出社し、四六時中仕事をしているような状態でした。バリバリと仕事をこなす姿が見込まれ、さらに仕事の依頼が増えると、彼の心は「期待に応えたい」という気持ちでいっぱいに。さらに仕事量は増えていきます……。

ある日、小さなミスをきっかけに心の状態が不安定になったその人は、翌日から出勤することができなくなってしまいました。そして、心療内科を受診したところ「うつ病」との診断。そのまま休職することになりました。
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