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脳性麻痺の彼女が障がい者専門デリヘルで働く理由

2018年5月23日 08時00分
■「抱きしめられたい」と言っていた彼女が「抱く側」に
 

 障害のある方を顧客対象(専門)とした障がい者専門デリヘル「はんどめいど倶楽部」で働くまゆみさんだが、彼女自身もまた身体に障害をもっている。

 昨秋、障害者の恋と性についての特集が組まれた番組内で、自身のそれらエピソードを語っていた。

 まゆみさんは、「この人なら障害をもつ自分のことを受け入れてくれる」と思っていた人と肉体関係をむすぶに至るが、その際に相手の男性から心無いひどい言葉を言われ、深く傷ついてしまう。まゆみさんは番組の最後に、「誰かそばにいてほしい。壊れるほど抱きしめてほしい」と、切なる心の叫びを話されていた。

 ところが「抱きしめてほしい」と語っていたまゆみさんは、前述のデリヘルでデリヘル譲として働くことになる。なぜ「抱きしめられたい」と言っていた彼女が「抱く側」になったのか? 障害を持つ身体で風俗の仕事をすることに不安はなかったのか? などの疑問をぶつけてみた。

 まゆみさんは、子どもの頃から性に対して興味が強く、風俗の仕事やそれに就くことに抵抗もなく、やってみたいとさえ思っていたという。不安がなかった訳ではないが、不安な点はすべてデリヘル店オーナーに尋ねた。そしてもしそこでオーナーに「その身体で何ができるのか?」と言われれば、この話はここで終わっていたかもしれないが、オーナーは「キャストが障がい者でも良いのではないか?これこそ真のバリアフリーではないか?」と思いが至り、デリヘル譲まゆみさんが誕生することとなった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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