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【実名告白】トップレビュアーが語る「Amazonステマ」の真実

2018年5月28日 05時00分
そのため信頼できるレビュアーとして、彼らならばアマゾンレビューの最前線について語ってくれると考え、「アマゾンレビューにやらせはあるのか?」というテーマで取材を敢行しました。

■取材協力
レビュー歴10年、ランキング500位以内の高尾司氏。Amazonから公式にサンプル品をもらうAmazon Vineというシステムに参加しているとのことです。


わたしたちのアマゾンに一体何が起こっているのでしょうか?


金銭を渡す「やらせ」はないが
1日に50件のサクラ依頼が届く


今回、高尾さんの他に2人のトップレビュアーに対して取材を行いましたが、その三者いずれからも出た話がありました。それはトップレビュアー入りすることで、「無料サンプルを送付するので、レビューしてくれないか」という打診のメールが来たということ。ズバリ直球の「やらせ」のための根回しメールといえます。

トップレビュアーはアマゾン内でも一定の影響力をもつために、このような打診はかなり頻繁に来るのだと彼らはいいます。当然こうしたレビュー依頼は、アマゾンの規定に従えば違反となります。やはり、アマゾンには「やらせ」レビューが存在したのです。しかし、同時にその実態は、「やらせ」という言葉から想像されるものとは少し違っていたのでした。



トップレビュアーの高尾氏が語るには、「高評価レビューと引き換えに金銭を渡すような形での『やらせ』は今となってはほとんど来なくなっている」とのこと。今はサンプル品を無料で送付する代わりにレビューを自由に書いてもらう、という流れがほとんどで、すなわちレビューに対する報酬は製品の実物のみ。金銭的な報酬は実質ゼロなのだそうです。

しかも多くの場合で「高評価のレビューを書け」とすらいわれないといいます。「やらせ」と聞くと、どうしても裏でお金を渡したうえで、仕事として高評価をつけさせるイメージがありますが、実態は全く違ったようです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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