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18年上半期芸能ニュースにみる“言いっぱなしの正義感”問題

2018年6月13日 20時53分

(イラスト:おおしまりえ)

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1年の半分が終わる!

衝撃的なお知らせをしてごめんなさい。でも気づけば2018年も後半戦へと突入しようとしています。

振り返れば今年もいろんなスクープがあったわけですが、上期は昨年一昨年とはちょっと異なり、時代の“変化”を感じる芸能ニュースがたくさんありました。芸能界は日本の空気をいち早く、そして現実よりも濃く反映している場所。今年のスクープからはどんな空気感を覚えたのか。そして2018年下期にはどんなことが起きるのか予想していきます。

ベッキーで始まり小室で終わった不倫スクープ

“ゲス不倫”から炎上を極めてきた芸能人の不倫ニュース。しかし今年は音楽プロデューサーの小室哲哉さん(59)の報道をキッカケに、批判の声は一転。妻の介護疲れやモノづくりを続けることの孤独さが関係していたこと、(それがキッカケで)現役を引退することを決めたこと。そうした理由から、今度は週刊誌バッシングへと変化したのです。

その後はいくつか不倫ニュースは出ているものの、前ほどの盛り上がりをみせたのは小泉今日子さんや高橋由美子さんくらい。それも結局謝罪なのか活動休止なのか、うやむやのまま。世間の関心度がいかに低くなったかがわかります。

不倫熱が冷めてよかった。とは思うのですが、実はこの“言いっぱなしの正義感”は不倫ニュースに取って代わって社会問題に向けられているように思います。たとえば象徴的なニュースの1つに奄美大島のノネコ駆除反対署名騒動があります。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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