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夫の没後に備える賢い死亡保険、最強は「定期」と「収入保障」

2018年6月14日 16時00分

「実は年収が少ない人ほど、夫の没後の保障は必要です。“高い保険料なんて払えない”と思う人も多いでしょうが、賢い保険の入り方をすれば、最小限の保険料で、最大限の保障を受けられるんです」

こう語るのは、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さん。多くの家計相談にのるなか、生命保険に関しては、「勧められるままに保険に加入して、夫や自分の病気やケガ、死亡時にどんな保障を受けられるかわからない人も多い」という。

3年に1度調査が行われる「生命保険に関する全国実態調査(平成27年度/3年に1度調査)」(生活保険文化センター調べ)によると、生命保険に加入している人は、年間38万5,400円の保険料を払っている。

「生命保険には、医療保険、介護保険、そして死亡保険などがあり、国民の約9割の人が、いずれかの生命保険に加入しているといわれています。月に換算すると、1世帯あたり、3万2,000円も払っていることに。この平均保険料は、貯蓄型の保険も含まれますが、私は高すぎだと考えています」(飯村さん・以下同)

毎月高額の保険料を払っているにもかかわらず、同調査で7割の保険加入者が“将来に漠然とした不安を抱えている”と回答した。では、夫の没後、安心して暮らすには、どれだけの保障が必要なのだろうか。万が一のときに必要なお金を計算してみよう。

「子どもの教育費は1人、1,200万円を用意しておくと安心です。そして生活費。夫の没後は、それまでの生活費の約7割×12カ月で1年間の生活費が計算できます」

子どもがいない、あるいはすでに独り立ちしている場合は、5割×平均寿命と自分の年齢差で必要額を計算しよう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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