アレッシア・カーラ新曲「Growing Pains」が描く青春の悩みと弱さ

2018年6月21日 07時30分
藤井夏子(音楽ライター)

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カナダ出身のシンガーソングライター、アレッシア・カーラの新曲「グローイング・ペインズ」が15日リリースされた。この曲はアレッシアのセカンド・アルバム(未題)からのリードシングルとなり、アレッシア個人名義での新曲は「モアナと伝説の海」のエンドソング、「ハウ・ファー・アイル・ゴー(エンドソング)」以来となり、アルバムは実に3年ぶりとなる。
アレッシアは先日Twitter上で#acjune15thとツイートした運の良かった25人のファンそれぞれに「グローイング・ペインズ」の歌詞のそれぞれ違う一部分を公開し、25人全員に送られた歌詞を組み合わせると一曲が完成するというユニークな企画を行った。

曲名にもなっている『Growing Pains』は「青春の悩み」という意味で、まさに21歳のアレッシア自身が直面してきた子供から大人になる過程で誰しもが経験する悩みであったり疑問であったりそういったものが、今までのアレッシアの曲に比べ色濃く反映されている歌詞となっている。

【参考】エンタメ政治ショーとして米朝首脳会談を描いたNHK「ニュース7」

自分の身に起きた様々な出来事と多くの感情を自分の中にため込まないよう表に出すためにこの曲を書いたと語り、また自分はすごくエモーショナルな人とも語るアレッシア。曲の中ではfuse(導火線)と、leash(革紐)を用いて自分の感情を表現している。

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