0

次の「バブル」はいつ起こり、いつ崩壊するか?

2018年7月12日 18時00分

2018年1月、日本とアメリカの株式市場は大幅な上昇を記録した。アメリカでは過去最高値を更新、日本の株価も26年ぶりの高値を更新した。また、昨今タワーマンションなどの建設が過熱しているが、これは果たしてバブルなのだろうか?

1990年以降の不動産バブル、2000年代初頭のITバブル、2008年のリーマンショックなど、バブル到来と崩壊に翻弄された人も少なくないだろう。

一部上場企業20社以上のアドバイザーをつとめ、上場企業3社の社外取締役・監査役を兼任する『乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測』(集英社刊)の著者、渡辺林治氏にバブルの可能性とその見極めについて語って頂いた。

 ◇ ◇ ◇

まず、私は現在、バブルに向けてまだ5~6合目だと考えています。
公的データをもとに独自に作成した、日本経済のバブル状況を示す指数(リンジーバブル指数)から分析すると、現在は過去30年において平均的な水準にあると考えられます。

本格的なバブルに突入するのは、乱高下期が落ち着いた2020年代だと思っています。
その対象は何かと言うと、そのときにならないとわかりません。しかし、今みんなが思っているものではないものになる、ということが言えるでしょう。
皆がこれだろうと思っているものには、それに見合った価格がすでについています。逆に皆がマークしていないものは価格が安いので急騰していくわけです。

繰り返しますが、その対象が何になるかはわかりません。もしかしたら、エネルギーかもしれませんし、食品かもしれない。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「次の「バブル」はいつ起こり、いつ崩壊するか?」のコメント一覧 0

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!