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「日本認知症学会」お墨付き!認知症を予防するアイテムとは

2018年7月13日 11時00分

認知症でもっとも多いアルツハイマー病は、突然発症するのではなく、約25年かけてゆっくり進行していきます。つまり、75歳で発症した場合、50歳から脳の中では認知症が始まっているのです」

そう語るのは「日本認知症予防学会」(以下・予防学会)の理事で、岡山大学医学部・脳神経内科の阿部康二教授。もうすぐ“認知症患者1,000万人時代”と危惧されているが、認知症はどの程度、予防ができるのだろうか?

認知症はMCI(軽度認知障害)という予備群を経て発症します。このMCIは生活習慣の改善や運動などで予防することが可能です。MCIを放置しておくと確実に認知症に移行しますが、効果的な予防をほどこすことで、8割の人は認知症に移行しないという報告もあります。ただ、一度認知症になってしまうと根治治療は困難。効果的な予防がいかに重要か、多くの方に知ってほしいのです」

予防学会では「エビデンス創出委員会」を設立。健康への効果を表示している“トクホ(特定保健用食品)”や機能性表示食品のように、効果があると認められたものを予防学会が十分に検証したうえで、認定していくという。「エビデンス創出委員会」の委員長も務める阿部先生が続ける。

「医学的に根拠が認められたものについては、一般の人にもわかりやすいように、★の数で表示しています。認定はグレード特AからEまでの6段階。グレード特Aの『確かな効果あり』の★4つから、グレードCの『効果可能性がありうる』の★1つまでがあり、認定された場合は、商品パッケージに表示したり、広告に使用したりすることができます」

現状では、予防学会が★をつけて認定したのは、抗酸化サプリメント「フェルガード 100M」のみ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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