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西日本豪雨の被害にあった皆様に心からのお見舞いをお送りするとともに、夏休みの思い出を作れる方には、ちゃんと思い出を作ってほしい。 まだまだ続けるよエッセイ95<歌のち歌、ときどき旅>

2018年7月20日 09時00分

今月、西日本を襲った豪雨。
広島で生まれ育った香川さんが、広島県人として、エンターテインメントを担う一人として、メッセージを送ります。

istock■ 雨

 青々とした空と、灼熱の太陽が、アスファルトをジリジリ焦がす。遠い山の向こうには、分厚い入道雲が浮かび、それを喜ぶようにセミがしきりに鳴いている。すっかり梅雨が明けて、季節は夏になった。今年は暑くなりそうだ。
 梅雨の終わりに十分過ぎるほどの雨を降らせた台風や梅雨前線は、何処へいったのだろう。「観測史上最大」といわれた大雨は、僕が住む広島県にも大きな爪痕を残した。言うまでもないが、西日本豪雨災害の被害は、本当に甚大だ。
 幸いなことに、僕の実家や、妻と住んでいる場所は、大雨こそ降ったが、特に土砂災害や洪水などはなく、家族はみな元気である。いろんな方に心配していただき、メールや電話もたくさんもらったが、この通り無傷なので、どうか安心していただきたい。ご心配ありがとうございました。
 当時、僕は関東ツアーのため、東京のホテルにいた。凄まじい大雨のニュースを見て、警報まで出ていたし、家族が心配でしょうがなかった。僕の実家の裏にはちょっとした山があり、いつ土砂崩れを起きてもおかしくない。
 父に電話すると「大丈夫よ。うちの裏山は城山(もともと城が建っていた山)じゃけぇ」と言ってて、思い切り油断している様子だった。父曰く、城を建てる山は頑丈なんだとか。実際、崩れはしなかったが、やはり避難くらいはした方が良かったのではないか。

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