2

上体起こしや入浴介助も!古武術応用すれば介護生活がラクに

2018年7月21日 11時00分

《親の介護が始まり、慣れない力を使ったから腰や肩が痛くて……》《介護は重労働。いつまで続く?》

身内の介護でこんな悩みを持つ女性に、ぜひ習得してほしいのが古武術介護である。

「古武術の習得は、日本人であれば誰でも備えているDNAを目覚めさせるだけ。本来持っている身体能力を思い出す作業に近いかもしれません」

こう語るのは俳優の榎木孝明さん(62)。映画やドラマで活躍する榎木さんは、古武術や気功の達人としても知られる。バラエティ番組では、指先だけで悠然と相手を倒していく技を披露した。

「日本人が筋トレを始めたのは、明治維新以降のこと。それ以前の日本には、1日100キロ以上の街道を走る飛脚が存在したり、古来の武術や剣術も、腕力や筋力に頼らない体の使い方が基本でした。古武術は、筋力・体力・年齢を超越できる武芸であり、力のない女性による介護や、“老老介護”にも応用可能で、おススメします」(榎木さん・以下同)

そこで今回、古武術の基本を榎木流にアレンジした、介護法を教えてもらった。

【古武術介護1】寝ている人の上体を起こす

1)被介護者はあおむけの状態で、胸の下で左右の手を組む。介護者は手のひらを上にし、被介護者の首の下に差し入れる。

2)気持ちを込めて「ありがとう」と言いながら、被介護者を手で支えながら上体を起こしていく。このとき腕力で背中を押して起こそうとせず、感謝の気持ちで誘導していき、姿勢を整えてあげる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「上体起こしや入浴介助も!古武術応用すれば介護生活がラクに」のコメント一覧 2

  • 匿名さん 通報

    ああ~理想的ではあるけれど、いちいちありがとうなんて口にしてる暇もない。

    0
  • 匿名さん 通報

    ありがとうをいうのは介護してもらってる方でしょう?うちの爺ちゃん婆ちゃんはケアセンターの人にいつもありがとうって言ってましたが。

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!