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富山の「名低山」は、中山、尖山。【リバイバル掲載】 山好きも、山初心者も必見! 47都道府県「日本百低山」ガイド その16<日本百低山>

2018年8月11日 09時00分

北海道から沖縄まで、ふるさとの「名低山」100座を山岳ガイド協会所属のプロが紹介した『日本百低山』(日本山岳ガイド協会編)より、各都道府県の「名低山」をご紹介。
第16回は、富山の「名低山」、中山、尖山から、「尖山」を。

尖山 togariyama 立山町・559m

立山・剣の大展望台
四季楽しい「とんがりやま」

富山平野から立山方面に向かい、最初に現れる特徴的な形状の山だ。江戸時代の立山信仰の拠点で、優秀な立山案内人のふるさと、芦峅寺の手前にそびえ、剣岳・立山の絶好の展望台である。山頂に三角点が置かれた当時は「布ケ岳」と命名されていた。その後「布倉岳」を経て、現在の山名になった。四季を通じて気軽に登ることができ、昔から親しみをこめて「とんがりやま」と呼ばれている。どこから見ても同じ三角形で、頂上はスパッと切ったように平らになっていて、円すい形の形状からピラミッド跡であるとか、UFOの基地であるとか、夢いっぱいの説もある。山頂では山岳信仰に伴う祭儀跡も発見されて、それ故、最近ではパワースポットとしても取り上げられている。

富山地方鉄道立山線の横江駅から横江集落に向かう。立山町のゆるキャラ「らいじぃ」の案内板が、無人駅である横江駅と横江集落の入り口にあり、マイカーならここが駐車場となるだろう。集落を抜け、林道を進むと「とんがり山2㎞」の分岐点の標識に出合う。分岐から尖山に向かって歩き始めると、円すい形の山がますます近くに見えてくる。

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