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山根明元会長に学ぶ、ミス時のダメージを最小限に抑えるための「普段のファッション」

2018年8月12日 16時05分

 レスリング、アメリカンフットボールとスポーツ界の不祥事が次々に発覚するなか、極めつけといっていいのが日本ボクシング連盟をめぐる問題だ。助成金の不正流用、不正判定への関与、暴力団とのつながり――これらについて問われても、会長の山根明氏は強気な姿勢を取っていたが、鈴木大地スポーツ庁長官が辞任を促す事態に発展すると、8月8日に辞任を表明した。

 その強烈なキャラクターが印象的な山根氏のファッションと振る舞いを、個人向けスタイリストで『できる男になりたいなら、鏡を見ることから始めなさい。』(CCCメディアハウス)の著者という立場から読み解いていきたい。

●78歳で鮮やかなピンクを着こなす山根氏

 山根氏のファッションを一言で言うと「ワル」だろう。故・野村沙知代氏を彷彿させる薄く色の入ったサングラスが「非カタギ感」を演出している。あのようなサングラスは、「若者より高齢者のほうが似合うファッションアイテム」の代表といっていい。「若者のほうがなんでも着こなせる」と思われがちだが、年を取ったほうが似合うものもあるのだ。

 また、山根氏はなかなかの洒落者だ。特に秀逸だったのが、インナーに着ていた鮮やかなピンクのシャツだ。メディアに出る際に数回着用しており、お気に入りだったのかもしれない。

 私は、個人向けのスタイリストとして、個々人に似合う色の診断や提案などを行っているが、色に関する誤解のひとつに「高齢になったら、渋い色のほうが似合う」というものがある。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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