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レオパレス21、入居者のエアコン強制停止発覚…次々露呈の入居者軽視体質は問題だ

2018年8月13日 00時00分

 テレビをはじめ各種メディアで7月31日、レオパレス21に関する新たな問題が報じられた。これまでも同社は、アパートオーナーとのサブリース契約の一方的な条件変更、解約の問題、管理物件の修繕について契約内容を履行していなかった問題、建築したアパートに界壁がなく建築基準法に抵触する恐れのある問題など、さまざまなトラブルが報じられてきた。

 今回は、この猛暑のなか、同社が手掛けたアパートでエアコンが3時間で自動停止するという問題が明らかになった。各社が報じた内容を要約すると、以下のようなものだ。

 レオパレス21が2002年1月から15年3月までに建築した物件に設置されたエアコンは、地球温暖化対策として3時間で自動停止するように設定されていた。その数は、全国で約39万台に上る。それが今夏の記録的な猛暑を受けて、入居者等からの苦情が急増した。エアコンに関する問い合わせは7月1日から29日までで1165件だった。同社は機器の交換や設定変更の対応に乗り出し、これまでに約6万4000戸で作業を終えたとされている。なお、同社は制限時間を設けたエアコンについて、「2015年4月からやめており、今後は設置しない」と説明している。

 3時間で自動的に切れるのはタイマー設定によるもので、リモコンには「このエアコンは、消し忘れ防止のため運転開始後3時間で自動停止します」と注意書きが貼られていたようだ。テレビ番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、ある1件の物件の契約書についても取り上げ、そのなかには「一部の物件を除き、3時間で自動的に停止するタイマー機能がついています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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