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心筋梗塞の前兆を正しく理解し、心臓の異常を事前に察知する心構え

2018年9月13日 01時38分

心疾患は、がん(悪性新生物)と肺炎に並んで日本人の3大死因に数えられている。中でも心筋梗塞は突然死のリスクが高い心疾患である。狭心症と同じく「冠動脈疾患」に当てはまり、動脈硬化が発症の原因である。

■心筋梗塞の前兆をチェック
心筋梗塞はその前兆を敏感に察知することが重要になってくる疾患だ。以下で前兆を詳しく紹介しているので頭に入れておいてほしい。頭にあるだけで、もしもの時への大きな備えとなるだろう。
心筋梗塞の症状は、主症状の「心臓発作」と副症状の「放散痛」に分けられる。
心筋梗塞の主症状は、突然起こる心臓発作だ。胸の広範囲が「押される」「締め付けられる」感覚と表現されることが多い。痛みというよりは違和感に近いのである。「身の置き場がないような感覚」という方もいる。前兆の狭心症発作の症状は数分で終わるケースから30分ほど続くケースもある。心筋梗塞を起こすと症状は約1日中続くこともある。一度症状がおさまると何事もすっと消え、忘れた頃にまた同じ症状が突然現れるのである。
心筋梗塞では放散痛という症状が起こることもある。心臓とはまったく別の身体の一部が心臓発作に起因して痛くなる症状だ。「背中」「左肩」「奥歯」「腰」の痛みが代表的に知られており、中でも「背中痛」を訴える患者は多い。これらの痛みを感じた場合は心筋梗塞の可能性がある。そのほか、

・首元が締め付けられるような感覚

・肩こり

・腕がしびれるような感覚

・胸焼けや吐き気

・寒気

・めまい

などを感じた場合も注意が必要だ。

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