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保険や事故防止装置…高齢ドライバーへの見守りサービス

2018年9月14日 16時00分

多発する、高齢ドライバーの事故。それを受けて、見守り用の専用車載器付き保険や、後付けできる急発進防止装置など、事故を防ぐ見守りサービスが増えているという。それはどんなものなのか? 経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。

最近、高齢ドライバーが起こす事故のニュースをよく目にします。5月には、90歳の女性ドライバーが4人をはね、うち1人が亡くなる痛ましい事故が起きました。

交通事故自体は減っています。昨年の死者数も3,694人と過去最少でした(’18年・警視庁)。

しかし、75歳以上のドライバーに限ると、死亡事故は横ばいです。人口10万人当たりに換算した死亡事故の件数は、75歳未満が3.8件に対して、75歳以上は8.9件と、2倍以上も起こっているのです(’17年・内閣府)。

いっぽう、免許証を自主返納する人も増えました。昨年は約42万人。’16年より約8万人増えて、過去最多になりました(警察庁)。

ですが、外出の足として車が欠かせない地域もあります。高齢者の外出が減ると、認知症が進むのではないかなど、家族は心配なことが多いでしょう。そこで、運転を見守る方法を見ていきましょう。

まずは、見守りのついた自動車保険があります。三井住友海上の「GK 見守るクルマの保険」です。無料レンタルの専用車載器を取り付けて、利用します。

運転中に5回以上の急ブレーキやふらつきなどがあると、アラートで運転者に知らせます。

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