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インバウンドに沸く沖縄で大失敗。1年でつぶれた飲食店の誤算

2018年9月15日 08時32分

※写真はイメージです

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 2018年も上昇傾向のインバウンド市場。東京、大阪の繁華街では3歩歩けば外国人に当たるという現状の中、「インバウンド効果の口車に乗せられて、わずか1年で閉店に追い込まれました」と嘆く男がいる。佐藤正孝さん(仮名・35歳)は東京で飲食店を営んでいたが、2年前に沖縄で事業プロデュースのために参加した。

◆沖縄は出店ラッシュでバイトが採れない!

「元々、飲食のプロデュースも行っていて、都内では自分の店も含めてわりと上手くいっているほうでした。事業計画を送ってきたのは都内でも大手の飲食事業企画会社。インバウンド効果真っ只中の沖縄で、ダイニングバーをプロデュースしてほしいと頼まれたんです。店のコンセプトは可愛い女性スタッフを集めた大型ダイニングバー。女性スタッフには露出の高いコスチュームを着せて店内では音楽をガンガン流す、外国人観光客が好きそうなコンセプトでしたね」

 日本にはまだ少ないアメリカンタイプのレストランが、観光客のみならず地元民にもマッチすると思ったと佐藤さんは言う。受諾した佐藤さんはすぐに沖縄に飛び、物件探しから店の内装デザインを行った。

「最初の難題は求人でした。驚くほどスタッフが集まらないんです。現在の那覇は新規飲食店ラッシュ。ただでさえ働き手が少ないのにそれ以上に店ができていますから、時給の良いところにしかアルバイトが来ないんです。そんな状況に加えて、うちの店が求める人材は可愛い女子スタッフ。

「インバウンドに沸く沖縄で大失敗。1年でつぶれた飲食店の誤算」のコメント一覧 2

  • 匿名さん 通報

    事前調査しないんだ。

    0
  • 匿名さん 通報

    最初からやれ

    0
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