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これは一生モノ! 「もったいない精神」が息づく腕時計がまもなく誕生

2018年9月25日 21時16分

古い時代に使われたものに光を当て再利用しようとする取り組みは様々なアイテムで行われていますが、フランスでは60年以上も前に作られた時計のムーブメントを使って新しい時計を作る工房があります。惜しみないほどの手間と時間をかけ、現代によみがえるロマンあふれる時計とは、どんなものなのでしょうか?


1930~60年代のムーブメントが現代の時計によみがえる

現在、クラウドファンディングで腕時計の製作に関する資金集めを行っているのが、「Semper & Adhuc」という時計工房です。「Semper & Adhuc」とはラテン語で「from always until now」という意味。優れた技術や伝統的な時計のメカニズムを復活させ、新しい製品として再生させるという彼らのコンセプトを表しています。

1930年~60年ごろ、腕時計や時計ケースには貴金属や宝石などがあしらわれていることが多く、それらを売りに出したり新しい装飾品を作ったりするため、時計を所有していた多くのオーナーが時計のパーツを溶かすことがあったそう。そのときにケースやベルト部分から外されたムーブメントが状態の良いまま、長いこと忘れ去られていたそうです。そこに彼らは注目。古い資源を活用しようとしているんです。

しかし、古いムーブメントを現代の時計として使うには、当時の時計作りの技術を理解したうえで、手作業で調整する必要があります。

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