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30万円で自作できるキャンピングカー「軽トラキャンパー」とは!?

2015年9月13日 16時11分 (2015年9月16日 14時03分 更新)

自作中の軽トラキャンパー。シェル(居住部分)は荷台への載せ下ろしが可能だ(写真提供:臼井健二さん)

 キャンピングカーは軽自動車ベースでも200万円以上するが、軽トラックの荷台に居住スペースを自作すれば格安で手に入る!?

「軽トラキャンパー」の自作にチャレンジしている人に話を聞いた。

◆軽トラの使い勝手はそのままに

 軽トラキャンパーを自作するのは、長野県池田町で「安曇野パーマカルチャー塾」を主宰する臼井健二さんだ。臼井さんは同地で、農作業を基本に自給自足的に暮らす「パーマカルチャー」を実践。ワークショップを通じて、その生活方法や考え方などを伝授している。

 実は軽トラキャンパー作りもワークショップの建築実習として実施。現在20人の受講生とともに、荷台への載せ下ろしが可能な「スライドアウト」形式のシェル(居住スペース)4台を製作中という。

「市販されている軽トラベースのキャンピングカーは、高価なだけに良く出来ています。けれどもシェルが固定されているものはキャンピングカーとしてしか使えない。必要に応じてシェルを荷台から下ろせば、軽トラを荷運びと居住の両方に使えるし、自作で費用を抑えられるのがメリットです」と臼井さん。

 軽トラの最大積載量は350キログラム。シェルは、荷台高さを含めた全高が2.5メートル、全長は車両長×110%以内、幅は車幅を超えない条件で作る。荷台から下ろすときは、クレーン車のように「アウトリガー」(支柱)を横に伸ばしてジャッキアップ。アウトリガーも単管パイプを溶接して自作する。

◆小さな家で生活もシンプルに

 現在は木で骨組みを組む所まで出来上がっており、今後厚さ4ミリのベニア板を外側に貼って塗装し、さらに断熱材を内張りするなどして完成させる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    貧乏人がキャンピングカーなんて持ってもしょうがないのに、あれは泊まるものじゃなくて趣味の部屋を持っていけるものなのに

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