「絵に描いたようなキラキラ女子大生」が就職先に選んだのは意外にも……?

2017年3月1日 13時50分 (2017年3月4日 13時46分 更新)

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「私って、女性誌の“この人の1日”で取り上げられるような、絵に描いたようなキラキラ女子大生なんですよ。有名な女子大に通って、銀座のレストランでバイトして、ダンスサークル所属。彼氏も有名大だし……」

就活相談と称した食事の席で開口一番そう話したのは、大学4年生のユウキさん(22歳・仮名)。イケイケな語り口なだけあって、茶髪にふんわりとしたニットを着こなした女子力の高い見た目だ。来年から会社で働く彼女に就活を振り返ってもらった。

――確かにユウキさんって、プロフィールだけ見たら「役満」な女子大生だよね。就職先もやっぱりキラキラしたとこなの?

すごく迷ったんです。もともとブライダルに行きたくて、3年生の頃から学内セミナーにも熱心に出席してたぐらいで、選考もとんとん拍子に進んでたんですけど。やっぱり勤務時間は長いし土日に休みがない仕事だから、同じ年代の友達とも遊びにくくなっちゃうし。それに大変な割に給料もそんなによくないから……。

――銀行や商社の一般職は受けなかったの?

そのあたりも考えました。私の通っているような女子大だと、一番の「勝ち組」はその辺りですね。特に財閥系の商社の一般職は学科の先輩が「宝くじに当たるようなもの」って言ってたぐらいで、周囲でも可愛くて人当たりが良い子しか受からないような高嶺の花。憧れもしましたよ。

――男子の中では総合商社の総合職に内定した子はもてはやされてるイメージだけど、女子大だと一般職がそれにあたるわけだ。

そうですね、その次に人気なのは大手の銀行や信託など金融系や、海運系の一般職。アナウンサーやCAほどの華やかさはなくても、安定してて、婚活の人気が高いその辺りの職種が人気だし、実際に行く子も多いです。将来何か自分で事業がやりたいとか、こだわりが強い化粧品ブランドがあってその会社に行きたいっていう子以外にとっては、そういう一般職に行くのが「正解」っていう感じはあります。この前も、金融系一般職に勤めてる3年目の先輩が、会社の上司と婚約したって聞いて、「やっぱりな」って。

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