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マンションが火事。その時ほんとに逃げられる?防災設備の使い方を実際に体験してみた

2017年6月12日 07時02分 (2017年7月4日 07時10分 更新)

最近は、マンション管理のなかでも「防災」が注目されている。イベントとして防災訓練をする例も増えているが、住民が設備や使い方について知る機会は少ない。私自身も今期マンションの防災サポーターという役割を引き受けたが、分からないことも多いのが実情だ。そこで、マンション管理について、三井不動産レジデンシャルサービスが豊洲にオープンした「すまラボ」で、実際の設備を使って体験してみた。

体験型の施設を活用して、マンションの設備を確認

「すまラボ」は、東京都から東京都職業訓練校としての認定も受け、ビル内に実際のマンションに近い施設をつくり運営している。マンション管理者の研修のほか同社が管理する物件の住民イベントやコミュニケーションスペースとして利用が可能だ。また、体験施設として開放し、子どもたちの社会見学も受け付ける予定だそうだ。
具体的には、マンションの共用部・専有部のさまざまな設備の利用方法が試せる。例えば、「避難の際のバルコニー隔壁板蹴破り体験」や「火災時の実物消火栓での放水体験」など多彩な体験型研修企画を盛り込み、従来の施設とは一線を画した“体験型コミュニケーション研修施設”となっている。

今回は特に防災・防犯について体験したことをまとめてみたい。

いざというときのために、バルコニーの隔壁板を蹴破ってみる

地震でドアが開かない、あるいは共用廊下側に火や煙が回って逃げられない。そんな場合に大切な避難経路となるのが、バルコニーを利用した避難経路だ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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