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泉北ニュータウンで始まった住民主導のプロジェクト。「泉北レモンの街ストーリー」の取り組みを聞いてきた

2017年6月13日 11時03分 (2017年6月20日 10時54分 更新)

計画戸数54,000戸の大規模ニュータウン


高度経済成長期の住宅需要にこたえるべく開発された、泉北ニュータウンの計画戸数は約 54,000戸で、62,148戸の多摩ニュータウン、56,320戸の港北ニュータウンに次ぐ規模。
緑豊かな住環境を有する大規模ニュータウンとして、昭和42年から泉ヶ丘地区、栂地区、光明池地区と順次開発が進められた。日常生活に必要な商業・サービス施設などが徒歩圏内に配置されているだけでなく、住宅地と商業地は混在していない。また、鉄道、道路、公園等も整備されており、良好な居住環境を保ってきた。

しかし、人口の減少、少子・高齢化にともない、空き家問題をはじめ、住民の高齢化、住宅や施設の老朽化などの問題が目立ち始める。短期間に大人数が入居したニュータウンであるがゆえに、この問題が顕著に表れている。堺市は泉北ニュータウンを「持続発展可能なまち」とするための再生指針を発表し、ニュータウンに関わる市民、自治会、NPO、事業者、大学(教育機関)、行政等がパートナーシップをもって取り組むことを目指している。

その一端として「泉北レモンの街ストーリー」など、さまざまな取り組みを続けている「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」。今回は、事務局の三井孝則さんと、「泉北レモンの街ストーリー」リーダーの苅谷由佳さんからお話を聞かせてもらった。



恵まれた住環境を愛するプロジェクトメンバーたち


まずはお二人に、泉北ニュータウンの魅力を聞いてみた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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