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「10年固定」を選ぶ人が増えていた!低金利時代のローン借り換え実態が明らかに

2017年8月2日 07時02分 (2017年8月25日 07時24分 更新)

住宅金融支援機構の「2016年度民間住宅ローン借換の実態調査」によると、借り換え先で選ばれている金利タイプは、固定期間選択型の10年が多いということが分かった。この固定期間選択型10年が選ばれているのはなぜなのだろうか。【今週の住活トピック】
「2016年度民間住宅ローン借換の実態調査」の結果公表/住宅金融支援機構

10年の固定期間選択型が借り換え後に増加

住宅ローンの金利タイプには、半年ごとに金利が見直される「変動型」、返済当初一定期間の金利を固定する「固定期間選択型」、返済中金利が変わらない「全期間固定型」がある。固定期間選択型は、当初固定期間を2年、3年、5年、10年などから選ぶもの。全期間固定型は、住宅金融支援機構と民間金融機関の提携ローン「【フラット35】」が代表的だ。

今回の調査は、2016年4月から2017年3月までに借り換えをした1360人を対象に実施したもの。借り換え前後では、利用する金利タイプの割合が、次のように変化していた。

〇借り換え前→借り換え後
変動型 26.5%→28.0%(+1.5ポイント)
固定期間選択型 51.2%→58.9%(+7.7ポイント)
全期間固定型 22.3%→13.1%(-9.2ポイント)

こうして並べてみると、変動型が微増、固定期間選択型が増加している反面、全期間固定型は減少したことになる。

では、借り換え前後で選択する金利タイプはどのように変わるのだろうか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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