0

二世帯リフォームのトラブルを防ぐ最初の一歩、鍵ひとつで守られる心安らかな暮らし

2017年8月3日 11時05分 (2017年8月11日 10時54分 更新)

少子化対策で推し進められる三世代同居。半数以上が二世帯モデルの展示場も


最近、どこの住宅展示場へ行ってもよく見掛けるのが、二世帯住宅である。首都圏のある展示場では、親子孫の三世代が同居できるようになった二世帯モデルが半数以上を占めている。

モデルハウスはだいたい5~10年ごとに、その時代のニーズや業界の動向、会社の指針に沿ってリフォームや建て替えを行うため、どんな家が建てられているかを見ると、最近の住宅のおおよその傾向がわかる。

なぜこんなに二世帯モデルが多いのか。ひと昔前は、同居と言うとどちらかというとネガティブなイメージがつきまとっていた。同居は親の介護のためにするものであり、主に長男家族が担うもので、嫁姑の問題が山積し、よくドラマや小説のネタにもなったものだ。

しかし女性の社会進出が進み、共働きが当たり前の時代となった今、同居に対する一般的な意識は変わりつつある。長男に限らず息子娘どちらとでも、またその目的も親の老後の問題だけでなく、経済面でのメリットや、共働きをしている子世帯の育児や家事を補助するために親世帯が労働力として期待されるケースも少なくない。

このような流れに伴い、二世帯住宅のモデルプランもここ20年ほどでかなり変化している。以前は嫁姑の確執を防ぐためにいかに二世帯を分離するかということがコンセプトの中心になっていたが、最近は分かれているのが当たり前で、その中でお互いが助け合いやすいよう細部に渡って細かい工夫が凝らされている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!