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ビットコインの分裂と仮想通貨の今後

2017年8月13日 08時30分 (2017年8月21日 11時57分 更新)

ビットコインが2つに分裂

8月1日、代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)が分裂し、新たな仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCC)が誕生しました。

ビットコインには中央集権的な管理者がおらず、取引履歴をブロックチェーンで管理します。近年、ビットコインの取引量が急増し、ブロックチェーンに記録して取引完了するまでの待ち時間が長引く、手数料が高騰する、等の弊害が出てきました。その改善策を巡ってビットコインのシステムを管理してきた開発者集団「コア」と、 ビットコインの取引を承認してブロックチェーンに組み込み、報酬を受け取る「マイナー」との対立が起きました。その結果、一部の「マイナー」がブロックチェーンを強制的に分岐して新通貨を発足させたのが今回の事象です。

仮想通貨は通貨なのか、商品なのか

ビットコインなどの仮想通貨とはどういうものでしょうか。今年から施行された改正資金決済法では、法定通貨ではないが、電子的に記録され、代金支払などに使用できる「財産的価値」と規定されました。つまり、商取引等の決済手段としての機能と、仮想通貨自体が価値を持つ商品としての機能を併せ持つということです。現時点では仮想通貨で商品やサービスを購入する人はあまり見かけませんが、商品としての仮想通貨の価格は高騰し続けており、投資商品として多くの資金が投入されています。

中央銀行の様な管理者がなく、法定通貨の様に国家の保証もない仮想通貨が高騰し続けるのは何故でしょうか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    関係者の思惑は、分裂して衰退して残金が忘れ去られたところで、残金をネコババして立ち去る完全犯罪では?w

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  • ねこた 通報

    なんで,こんなもん必要なん? 必要ないし! 違法にしよう,全世界で!

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