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同じ部屋に長く住み続けると、家賃を下げてもらうことはできる?

2017年9月5日 07時31分 (2017年9月26日 11時24分 更新)

新築で買った家も、10年もたてば価値は大きく下がるといわれています。でも、それは持ち家に限らず「賃貸」でも同じこと。長く住んでいれば設備も老朽化し、物件としての価値は下がっていくはず。なのに、経年に伴い「家賃を下げてもらえた」という話はあまり聞きません。

実際のところ、入居期間が長くなるほど「家賃交渉」はしやすいものなのでしょうか? 大家さんの事情や心理、実際に交渉を行う際のポイントなどについて、賃貸物件の管理会社に長年勤務しているハウスメイトパートナーズ東京営業部課長の谷 尚子さんに聞きました。

家賃交渉の前には、 “周辺相場+α”をチェックしよう

そもそも、家賃交渉をすることはアリなのでしょうか? 大家さんの心証を著しく損なってしまうことはないのでしょうか?

谷さんいわく、大家さんとの家賃交渉は「常識と礼儀をもって交渉すれば、デメリットはないと思います」とのこと。ただし、その際は、家賃の値引きをお願いするだけの“根拠”をきちんと示すことが重要といいます。

「退去があったときに少しずつ家賃が下がっている賃貸物件は、年月がたつとほかの部屋との家賃差が出ることがあります。そういう場合は、交渉が成立する可能性が高いと思います。一方で、賃料が下がっていないという物件は、人気を保てているということなので交渉しても難しいことが多いです」(谷さん、以下同)

また、部屋の状態や話し合いをするタイミングによっても、状況は変わってくるそうです。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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