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配達員にも「神アプリ」? 「人に優しく」再配達ゼロへ、AIで挑戦

2017年9月5日 08時02分 (2017年9月27日 06時24分 更新)

インターネット通販がますます便利になり、社会問題になっているのが宅配荷物の「再配達」。最近は負荷に耐えかねたクロネコヤマトがAmazonの当日便から撤退を始め、消費者が不安を感じることも増えた。

ユーザーはますます自由度の高い受け取り方法を求めている。しかしその負担はこれまで、配達業者にのしかかっていた。受け取り手にも、配達員にも優しい解決方法はないのだろうか。AIを活用した自動架電サービスや住戸専用宅配ボックスなど、再配達問題の改善に取り組む企業を取材した。

「不在なら、行かない」 宅配員にも「神アプリ」登場

荷物を受け取る側は意識していなくても、宅配便の配達員は大変な重労働。目的地に向かい、駐車場を探して、荷物を降ろして、台車で運んで、いざピンポンを押したら「いない……」の繰り返しでは心も折れてしまいそうだ。そんな重労働を減らすべく、配達員にも優しい宅配システムを――。と開発されたのが、株式会社トレイルの自動架電サービスだ。

【画像1】トレイルが開発したシステムの仕組み ※自動音声に対する返答方法はプッシュボタンによる番号選択式から音声による「はい」「いいえ」に変更予定(画像提供/トレイル)

トレイルのソリューションは、配達員のトラックにGPSのついたスマートフォンを積み、配達先に近づくと、クラウド上の架電サーバーから自動で電話をかけて配達先の在宅・不在を知ることができるというもの。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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