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30代女子 奨学金返済に追われ貯金ゼロ……これからどうする

2017年9月15日 14時30分 (2017年9月19日 09時11分 更新)

読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みにプロのFPとして活躍する深野康彦(ふかの・やすひこ)氏がお答えします。

現在、貯金はほぼゼロです。手取り27万円+平日の昼夜食費で、今年は毎月30万円ほどいただきましたが基本的に賞与はありません。ここ数年は毎月10~15万円奨学金・借金の返済をしていました(借金は完済しています)。今年、奨学金の残り約70万円の返済が終われば、貯蓄できるようになります。でも、今まで返済のことしか考えていなかったので貯蓄のことがよくわかりません。

家賃は8万4,000円。会社まで徒歩圏内のため、住宅手当1万5,000円出ています。渋谷区で1Kなのですが結婚の予定もないので、毎月家賃を払うくらいなら中古マンションを購入した方がよいのか、賃貸のまま銀行に貯金をした方がよいのかなど、考えれば考えるほど一体なにがいいのか、よくわからなくなります。うまく貯蓄するためにはどうしたらいいでしょうか?
(30代前半 独身 女性)

深野:これまで本当に奨学金や借金の返済を頑張ってこられたようですね。また、今年中に奨学金の返済も終わるようで本当によかったです。

奨学金の返済に目途が立ち、新たなステップへ進むことについてのご質問ですが、まずは貯金をつくることから始めましょう。

返済が最優先であったことから、貯金ほぼゼロ円は仕方ありませんが、これからは貯金できる家計に変わるわけですから、今まで同様ゼロ円とはいかないのです。貯金をつくることで余裕もでき、また万一の保険代わりにもなります。


まず100万円貯めることを目指す

まずは貯金100万円を目指されてはいかがでしょうか。今まで返済に回していた金額を貯金に回せば、1年間で100万円を達成できると思われます。

ただ、今まで返済に追われて、自分自身のためにほとんどお金を使ってこなかったのであれば、返済に回していたお金を全額貯金に回す必要はありません。

せっかく返済という重荷から開放されるのですから、少しくらいはこれまで自分自身が我慢していた部分にお金を振り分けても大丈夫なはずです。しかし、節度を持って、使いすぎないことは忘れないでください。

貯金をいくら貯めれば安心、という基準はありませんが、平均並みの貯蓄額くらいはと考えるのでしたら、400万円(金融広報中央委員会、家計の金融行動に関する世論調査平成28年版の中央値)前後を目指されてはいかがでしょうか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 10

  • 匿名さん 通報

    所詮、金も無い田舎者がどうでもいい大学に行くこと自体間違っている。奨学金はただのローンだよ。7帝大や慶應大ならともかくね。早稲田は戦後まで専門学校だったので誰でも入れた、馬鹿田大。

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  • 匿名さん 通報

    さっさと結婚すれば良い。夫婦で生活すれば生活費が浮く。パートすれば貯蓄できる。独身でせこせこ百万貯めるより、結婚してパートで楽して130万稼ぐのが賢い人生。

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  • 匿名さん 通報

    今既に東証一部上場企業で大量採用の使い捨ての営業とか現業以外で学士卒の採用している企業ってあるの??どこも院卒以上が応募条件でしょ?加えて内定はコネ必須でしょ~

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  • 匿名さん 通報

    大学進学も風ぞく遊びも同じ事。結局は当人の自己満足でしかない。

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  • 匿名さん 通報

    大卒に意味は無い。学費の工面さえ出来ればまず大卒資格は取れる。学歴が就職に有利になるのは修士・博士だけ。

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