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自分の身は自分で守る時代へ。地下シェルター「ソトチカ」に求められる性能

2017年10月2日 11時05分 (2017年10月11日 10時55分 更新)

北朝鮮のミサイル発射実験で俄然注目が集まる地下シェルター


地震や台風、津波、噴火などの自然災害に頻繁に見舞われる我が国において、防災への意識は諸外国に比べて高いのではないかと思う。しかしその一方で、地震や台風などはすっかり「慣れっこ」になっているようにも感じられる。未曾有の災害となった東日本大震災から6年半。地震や津波の怖さを「過ぎ去った出来事」ととらえるか、「いつ起こるかわからないから常に備えをしておこう」ととらえるかで、災害時に受けるダメージが大きく変わるだろう。

最近高まっているリスクに北朝鮮のミサイル問題がある。人間が関与しているとはいえ、自分ではコントロールできず、いつ発射されるかわからないという点では自然災害と同様だ。以前から販売されていたにも関わらず、このミサイル問題を機に注目が高まっているのが地下シェルター。そこで、完全防水耐震地下シェルター「SOTOCHIKA(ソトチカ)」の開発・販売を行っている株式会社アースシフトを訪れ、担当の志賀さんにお話をお聞きした。



東日本大震災後ボランティアに参加。住宅の基礎が残っているのを見て「地下」の可能性を感じる


ソトチカの開発のきっかけとなったのが東日本大震災。同社では瓦礫の片づけのボランティアに参加。住居部分は流されているものの基礎が残っている様子を見て、「土の中にカプセルのようなものを埋めておけば、大切な品々が津波に流されなかったのではないか」という想いを持ち、社会貢献の一環として開発を始めたという。

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