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【フラット35】が10月から団信付きに。保障内容も充実。金利の見方に注意を

2017年10月4日 07時02分 (2017年10月21日 06時44分 更新)

2017年10月1日以降の申込受付分から、住宅ローン【フラット35】が団体信用生命保険(団信)付きのローンになる。これと同時に、適用される金利が「団信付き」の金利となるので、金利の見方には注意が必要だ。そして、団信の保障内容も充実する。詳しく解説していこう。【今週の住活トピック】
【フラット35】2017年10月金利情報/住宅金融支援機構

そもそも団信付きのローンってどういうこと? 保険料は誰が払うの?

団体信用生命保険(以下、団信)とは何か? から説明しよう。

住宅ローンでは、借り入れた人が死亡または高度障害状態になったときに備えて、保険会社が金融機関に住宅ローンの残債を一括返済する「団体信用生命保険」に加入するのが一般的だ。個人で加入する生命保険との違いは、受取人が金融機関になること、金融機関がまとめて生命保険会社に申し込む団体扱いとなるので保険料が安くなることなどが挙げられる。

銀行などの民間金融機関の多くは、団信への加入を融資条件としているので、健康状態などの理由で団信に加入できないと住宅ローンも借りられないことになる。団信への加入を融資条件としている場合、団信の保険料は金融機関が負担している。借りた人が別途保険料を払うことはないが、その分は実質的に金利に上乗せされているので、結果として借りる人が払うことになる。一般的には金利で0.3%程度の上乗せがあると言われている。

団信で保障されるのは、死亡または高度障害状態になったときなので、重い病気で働けない場合は団信の保障の対象外となる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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