0

中国・国慶節の海外旅行先、自治体も努力の日本が2位

2017年10月6日 07時30分 (2017年10月7日 17時46分 更新)
中国の「黄金周(ゴールデンウィーク)」と呼ばれる2回の大型連休のうち、10月1日の国慶節(建国記念日)から始まる休暇は今年、4日の中秋節を挟む8日間の連休となった。

中国観光研究院によると、この連休中に旅行する人は前年比10%増の約7億1000万人に上り、中国国内の観光収入は、前年比12.2%増の5900億元(約10兆円)に達する見通しだ。

中国旅行研究院が9月18日に発表した調査結果によれば、調査対象者の64.8%はこの連休中または10月中に旅行をする予定だと答えており、この割合は前年から9.3ポイントの上昇となった。また、回答者のうち16.4%が、海外旅行を計画している。

旅行の予定があると答えた人のうち、期間を「2~3日」と答えた人は31%だった。期間が長めの旅行を計画する人も増えているようだ。「4~7日」とした人は49%、「1週間~1か月」と答えた人は18%だった。

中国の旅行予約サイトCtrip(シートリップ)によると、人気の旅行先は1位がタイ。次いで日本、シンガポール、米国、ベトナムの順となった。2016年の黄金周に最も人気の旅行先だったのは、韓国、日本、ロシア、タイ、台湾だった。

「勝ち組」と「負け組」

中国国家観光局もまた、今年の秋の黄金周に中国人が向かう外国の旅行先で、最も人気が高いのは東南アジアの各国・地域と日本だとしている。中国人旅行者にビザなしでの滞在、または到着時のビザ発給を認めている国・地域(世界全体では昨年の57から現在は65に増加)が東南アジアに多いことも、人気の理由の一つと考えられる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!