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メルカリがポケットマルシェに出資した先にあるもの

2017年10月6日 11時30分 (2017年10月10日 08時11分 更新)

フリマアプリ運営大手のメルカリが、農産物のネット販売を行うポケットマルシェに出資するそうです。メルカリは年内に株式上場を予定していると言います。既に上場前に時価総額1,000億円を超えるユニコーン企業として有名だったメルカリですから、その資金力に関してはさまざまな方面に投資するだけの余力は十分にありそうです。

さて、そのメルカリが出資したポケットマルシェですが、お互いの事業にとっての親和性は高そうです。この二社が手を組んだ場合、どのような展開が期待できるのかを考えてみましょう。

(画像:ポケットマルシェ Webサイト)


スマホの手軽さで急成長したメルカリ

メルカリはスマホアプリによるフリーマーケット運営の大手企業です。メルカリが発展した最大の理由はその手軽さにありました。スマホで手元にあるものをパシャリと撮影してアップすれば、簡単に取引相手を見つけることができるのです。

それまでオークション最大手だったヤフオクよりも出品の手間が小さく、しかもスマホに特化して使いやすさを追求したことで、メルカリはあっと言う間にフリマアプリの大手として成長したのです。

フリマアプリですから、一番よくある利用法は部屋の中にある「いらないもの」「いらなくなったもの」に値段をつけて売り出すこと。その際にメルカリの面白い点は、適切な価格さえつけておけば比較的短時間に買いたいという人が名乗り出てくるところです。

メルカリによれば早ければ出品から5分、多くの場合は1時間未満で売り手が見つかるという、さくさくと取引が行われるところがスマホ世代にフィットしました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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